コンセプト

一度立ち止まり、何かのキッカケを感じる場所にしたい
カルフール(carrefour)とはフランス語で「交差点」「きっかけ」といった意味 があります。私自身が元々公務員だったのですが、2年間のアフリカ生活を経験し、今では愛媛で今のような生活を送っています。カメルーン、ハンドメイド、マッサージ、コーヒー、キッチンカー、青年海外協力隊、地方移住、古民家改装、、、。アフリカ生活が私の中で一つのキッカケとなり、人生が変わりました。
そんな私が作ったこの場所で、自然やものづくり、田舎生活など、色んなものに触れてもらい、その人にとって何か「面白いな」って感じてもらい、刺激を得れる場所にしていきたいと想い「カルフール」と名付けました。
私もこれから紆余曲折しながら、どんどん変わりますし、みなさまの想いも聞きたいので、経験をシェアしましょう。

住みたいから
シェアしたいに
今の拠点は、無職の時の古民家探しの旅の中で出会った今の物件です。ここから見える景色が好きで愛媛に移住しました。それから、アトリエ、キッチンカー、ゲストハウスと開業し、自分が好きな空間、経験をシュアしたいと少しづつ進めています。
そんな私が良いと想うこの空間に来て、みなさまと色んなことを語りたいです。
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地区の伝統と生活が好き
私がこの地でこれからも生活すると決めた理由は、地区の方が守り続けてきた景色と文化があったからです。
今でも農業が盛んに行われ、老若男女みんなで地区の景観を守っています。そして、伝統のわら文化から、今では市のシンボルの一つになっている「わらマンモス」作りも毎年行われています。
私の家から見える素晴らしい景色は、この住民の当たり前のように行っている生活からできていて、その取り組みにも関われている今がとても幸せです。

ステップ①
アトリエ整備
紆余曲折はありましたが、一番初めに整備したのはアトリエです。
元々牛舎だった納屋の物出しから初め、掃除にカウンターや棚などを作って、装飾しました。
今では、ハンドメイドの作業場として、アフリカ布を置いたり、私が撮ったカメルーンの思い出の写真などを飾っています。

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ステップ②
キッチンカー整備
次にしたことが、自宅では飲食業の許可が取れないため、キッチンカーでの営業許可を撮ることにしました。
先生はYOUTUBE、自分で設計図を作って、仲間や車屋さんとともに作りました。
これでテイクアウトですが、カフェとしてコーヒーを提供することができるようになりました。



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ステップ③
民泊整備
そして、民泊整備も始めることにしました。
私が住んでいる住居は、2宅がつながっていて、もう1宅はもう十年以上も風も通したことのない状態でした。でも、色んな方の協力を得て、物だしや掃除、DIYをして、かなりいい状態になりました。元々立派な作りの古民家だったので、私の趣味のアフリカ布をつかって、和とアフリカが混合したテイストの不思議空間になりました。畳も表替えだけして、100年以上使われている本畳を使っています。やはり完成すると嬉しいですね。



経験を交流できる場所
海外と地区の交流
新しい価値観が生まれる
そんな場になればいいなって思っています。
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